サブプライムローン問題の表面化を契機として、日本国内の不動産マーケットに流入していたグローバルマネーが急激に引き上げられたことによって、日本国内の不動産業界は再び厳しい事業環境に置かれています。このような環境下で、不動産業界で各社が勝ち残っていくためには、先行き不透明なマーケットにおいて、リスク・リターンを見極めた上でビジネスモデルの変革を含めた成長シナリオを策定し、実行することが求められています。
CDIは不動産業界における調査・業界研究を活用し、デベロッパー、不動産仲介、不動産賃貸、ビルメンテナンス・プロパティマネジメント、不動産ファンド・アセットマネジメント等の多岐に亘るクライアントの様々な分野のコンサルティングニーズに対して専門的なサービスを提供しています。事業戦略のみならず、組織・財務・業務の視点に基づいて、クライアントと共に変革実現に向けた支援を行い、変革実現のパートナーとして高い評価を受けています。
不動産に対する投資意欲・購入意欲が不安定な事業環境の中、あらゆるステークホルダーから説得力のある成長シナリオが求められています。CDIでは市場環境・競争環境の動向を的確に見極め、事業の成長に向けた適切な展開シナリオとそれを実現するためのアプローチを策定します。
不動産販売/不動産仲介各社は、供給量・契約率が共に低迷している中での事業拡大が求められています。顧客ニーズ、エリア動向、競争状況の特性を分析した上で、精緻なマーケティングや営業戦略を実行可能なレベルまで落とし込んで策定します。
国内における不動産証券化の進展に伴い、不動産業の金融市場との関係性は極めて重要性を増しているため、商品としての不動産の取得にあたっての財務政策は事業戦略の要となる戦略変数となっています。CDIでは事業戦略に基づいた適切な資金調達の計画策定を支援します。
不動産市場の変化に伴い、多くの企業が不動産投資事業への傾倒からの脱却・安定した収益源確保に向けた事業ポートフォリオの再構築が求められています。CDIでは市場動向や競争上の優位性を適切に見極めた上で、短期的視点のみならず長期的視点でのあるべき事業ポートフォリオを提言します。
事業ポートフォリオの見直しや事業再生の手段として、M&Aは企業戦略の定石となりつつあります。CDIではM&Aに求められる根源的スキルである「事業の本質に対する洞察力」や「戦略実現に向けての現実的変革力」を活用することによって、M&Aのサポートだけでなく、統合効果の実現に向けてPMI(Post Merger Integration)も支援します。