2007年11月
No.80 「グループ経営」を考える ~コングロマリット・プレミアムの実現に向けて(前編)
日本企業を取り巻く様々な環境変化により、日本企業の経営に対する考え方が、親会社単体での業績重視から、連結子会社すべてを含めた企業グループ全体とし
ての価値を高める「グループ経営」
に急速に軸足を移してきました。しかしながら、このような「グループ経営」への取り組みは、多くの企業において、未だ試行錯誤のステージにあるというのが
現状ではないでしょうか。
今回、CDIがお手伝いをしてきた多数の「グループ経営」に関わるプロジェクトでの経験・知見に基づき、本質的な論点を整理し、考え方のフレームワークを
提示すると共に、実践に向けた考え方やポイントを2回にわたって論じていきます。前編である今回は、「理論編」として、主として「グループ経営」成功に当
たっての論点とフレームワークに焦点を当て考察を進めていきたいと思います。
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