2005年07月
No.73 企業再生の実践
企業再生の「応急手術」的処置(財務リストラ)は峠を越したが、事業そのものの再生という「根治治療」的処置の山場、即ち企業再生の本番はこれからであ
る。そうした「根治治療」を実施するためには、事業再生計画の策定・合意形成・実行の各段階において、経営者・スポンサー・銀行・社員などに対して議論や
説得を積み重ねるという手間や時間のかかるプロセスを諦めずに推進してゆくことが必要であり、企業再生に「コミット」して辛抱強く推進してゆく存在
(Turnaround Driver)の有無が、「根治治療」ひいては真の企業再生を実現できるか否かの鍵を握る。
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