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ニューズレター (経営戦略/事業戦略)

2001年07月

No.61 会社はなぜ間違えるのか(1) 意思決定プロセスの競争力

意思決定の質を規定するのは、意思決定プロセスやメカニズムである。意思決定の良否は、的確性と適時性の2つの基本要素から評価できる。意思決定作用の前 半部分である「判断」の質を上げるためには、「見たいものを見よう」とするバイアスをできるだけ排除した、正確でリアルな状況認識と、すぐれた洞察力に基 づく適切な状況分析および代替案提示がポイントである。バイアス排除には直接性と客観性が重要であり、外部機関の客観性を活用するためには、「インテリ ジェンス機能」を担う人材のプロフェッショナリズムの自覚と、意思決定者側の理解が必要条件となる。

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